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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年11月30日

ACU

一応、電動ガンは装備が整いました。

その間いろいろなミリタリー関連のサイトを見たり、ショップでいろんな話をしたりしているうちに、サバイバルゲーム自体に興味がw

さらに拍車をかけたのがDVDの『大人のサバイバルゲーム入門』(ファインダーズサプライ)

いつかあの御殿場サバイバルゲーム大会に出てみたい!!

そんなこんなで、あの辛酸を舐めたリアルサドンのリベンジよりも、サバイバルゲームデビューに向けて着々と装備を整えて行くことに。

サバイバルゲーマーといえば、皆さん厳ついBDUを着込んでいるイメージがあったのでまずはそこから。

いやぁ・・・それにしてもいろんなのがありますね~。。。迷彩服の代名詞ともいえる陸自Ⅱ型迷彩、ウッドランド、3Cデザート、マーパット、マーパットデザート、マルチカム、ACU、ABU・・・etc.

銃もさることながら、こちらも悩んでしまいます。

最終的に絞りあげたのは、マルチカムとACUそれからABUです。

マルチカムは赤外線に映りにくい生地を使用し、動くと目立つ黒を使用しない迷彩パターンで、その迷彩効果はACU以上なんだとか。しかしACUにトライアウトで負けてしまったため本物は滅多にないらしく、またACUにくらべ全地域に対応するという点では少々厳しいんだとか。本物の生地を使ったレプリカが一般的に出回っていて、サバイバルゲーマーからの人気も非常に高いそうです。確かに柄もカッコイイ。。。

ACUは夜間、砂漠、雪上、市街地、密林、海上、空中等、陸海空すべての領域と季節で高い迷彩効果が得られるようにというのがコンセプト。静止時には目立たくても、動くとわかる黒を使用せず、緑を基調にコンピューターにより背景に溶け込むというより、ACU自体が目の錯覚等によって目立たなく見せる柄をピクセルドットでパターン化されているのが特徴。マルチカムのような赤外線に映りにくい生地は使用していないが、その分コストも安く、そういった要素がアメリカ陸軍に正式採用され、米軍放出品として日本にも出回っているそうです。

ABUはアメリカ空軍が2008年度から支給を開始した、最新の迷彩柄。基本的なコンセプトはACUと同じ。柄がタイガーストライプであることと、空とマッチした青がACUより少し強い。予算的に厳しい空軍には一人の兵士に一セットずつしか支給されておらず、予算確保のため積極的に民間に売り出しているんだとか。わざわざ独自のBDUを制作したのは陸軍や海軍と同じものはつけたくないというライバル意識なんだそうです。(倉敷ノーズアート店長いわく)でもタイガーストライプ柄のABUはかなりカッコイイです^^

結局この中で選んだのはACU。
やっぱ初心者にはベターなのが一番かなぁ~っとwwww

それからギリースーツも購入しちゃいましたwwww映画なんかで憧れてたんですよね~w

ヘルメットカバーが付いてて得した気分wACUにベストをつけて頭はこれで行こうかと^^
  


Posted by しーばー  at 18:59Comments(1)

2008年11月29日

初心者

いや~うれしいですねこういうの^^


  


Posted by しーばー  at 23:11Comments(0)

2008年11月29日

テスト

買ったばかりのMP7A1をさっそくテスト。


ここでいきなり、「お~!」っと感心させられたのがバッテリー。

電動ガンと言えば配線をコネクターで繋ぐのが旧来からの方式でしたがこのMP7はその配線がありません。

素早い交換が可能になっているところにまずは感動を覚えました。
電池の性能がこれからも向上していけば、このタイプが主流になるとおいます。


2時間後に自動的に充電を終え、いざ発射テスト。
まずは空撃ちをセミで3回。ウィパン!ウィパン!と甲高い音が。
次はフルオートで1秒ほど。セミで撃った時、トリガーを引いてからパン!というまでのウィという時間が少し長く感じたので、発射サイクルはミニ電動ガン並みか!?と思いましたがフルではウィパパパン!とそこそこの連射性。電池も慣らしが必要なのと、7.2Vという電圧、スイッチ、配線等を総合的に考えるとまあこんなものかなという感じを受けました。

次はいよいよBBを入れての射撃テストです。
ホップは箱出しのままの解除状態。

セミで3回
・・・あれ!?なんかこう・・・イメージしてたよりもしょぼい。。。なんというか、飛距離が18歳以上用のコッキングハンドガンと大差ありません。音はウィポ、ウィポ、ウィポ。と何とも頼りない音です。もっとボスッ!ボスッ!という感じなのかなと期待していたのですが。。。まあ音は空撃ちの時よりかなり静かで、サプレッサーをつけるとかなり静かになりそうです。

次はフルオート
後でグーグル検索したとき、2チャンネルのスレに『ウィポポポ』と表現されていましたが、まさにそのとおりでおもわず笑ってしまいました。

う~ん・・・ハンドガンを相手に勝負するなら十分ですが、長物の電動ガン相手にはかなりキツイんじゃないかという印象です。

次はホップをかけてみました。
おおっ!さっきの2倍は飛んでそうな感じです。これなら長物の電動ガンにも対抗出来そうな予感。

逆ネジアダプターが付いていたのでマルイのプロサイレンサーショートタイプも付けてみました。
おおっ!ノーズアートの店長さんの言うとおり効果があってびっくりw発射音がかなり静かになりました。

今度はレーザーサイトを調節して20mほどの距離から。

がしかし!ここで初心者には大変な作業が・・・レーザーサイト
を合わせるのに三日、時間にして8時間を要してしまいましたorzがしかしピタッと照準を合わせることができたらカタログどおりの集団性。ちゃんと10㎝以内に収まっています。(写真を乗せたかったのですが今ドットサイト、ライト、レーザーサイトのウェイトバランス調整してさらにホップをもう少し効かせたため照準がデタラメ状態wなぜか前調節しておいたオープンサイトのレベルが合ってないorz)


・1回目のテストを終えていろいろなことが見えてきました。
まず電池の容量が少なく、さらにはレスポンスも悪いということ。

・レーザーサイトはデリケートで、何かに接触するとすぐ照準が代わってしまうということ。(これは恐らくライラックス製のレーザーサイトとマウントを買ったほうが良い)

・多弾マガジンがほしい


翌日倉敷ノーズアートに電話でマルイのサブマガジンを6つと、同じくマルイの190連多弾数マガジンを1つとりあえず注文しました。このサバイバルゲーム日記のコメントにも書かれていましたが(コメントありがとうございます>▽<)

ネットで調べてみるところによると多弾マガジンは給弾不良が起きやすいとのこと。店長もそう言っていたので試しにひとつだけ注文してみました。

1週間後ノーズアートに注文していた品とワルサーダット
とプロライト
を購入。アダプターがお取り寄せになってしまったので外観だけが良くなりました。マルイの190連多弾マガジンを試してみるとやはり給弾不良。後日スター製のバネ式100連マガジンを5つ注文。

今現在はプロライトアダプターも装着。Feather Weight65サイレンサー
とプロサイレンサーを交換。Feather Weight65サイレンサーのほうがショートサイズでスリムなのに消音効果が同じぐらいなのでこちらを採用しました。

プロライトを動力源にするとレスポンスがかなり良くなりました^^v

ワルサーダットもライラクスのオープンダットに変えようと思っています。ホロサイトも後々購入予定。

さらに、MP7A1をもう一丁本体のみ購入して倉敷ノーズアートさんにカスタム依頼中です^^  


Posted by しーばー  at 21:48Comments(0)

2008年11月29日

出会い

倉敷の細い路地にその店はあった。

小さなお店ではあるが、その明らかな店の雰囲気で、店の外からすぐにここだとわかった。


店長さんが店からわざわざ出迎えてくれた。「いらっしゃい^^」聞き覚えのある優しい声だ。どうやら電話の声の主はこの人だったらしい。

さっそく店にあるトイガンを見せてもらうことにした。そこには小さなお店のわりにたくさんのトイガンが並んでいた。電話で話していたオススメの電動ガンを出してもらった。それが自分とコイツMP7A1との最初の出会いだった。だが何も知らない自分は・・・なんだこれ!?・・・この電動ガンボーイズみたいな小さくてチャチな銃は・・・やっぱりこのオッサン自分が初心者だからって馬鹿にしてるのか?と心のなかでは思っていた。

「う~ん・・・。」と言いながら、箱を置いて他に良いのがないか見ていた。(今からしてみれば大変失礼なことをしたと反省w)


何十分そこにいただろう、自分はいろんな質問をした。非常に勉強になった。

・レールシステムはドットサイトやレーザーサイト、ライト、グレネードなど拡張性が高いこと。
・M4R.I.Sにはレーザーサイトもどきの電池ケースが必要なこと。
・リアルなウェスタンアームズ社製のM4はガスなため寒さに弱いこと。
・サイレンサーとM4PMCのラッパハイダーのトイガンにおける効果。

そうこうしているうちに、MP7A1の凄さにだんだん気づいていく自分がいる。この小ささで、スライドストック、レールシステム、折りたたみ式ハンドガード、MP5並みの飛距離と高精度のグルーピング。

だんだん不格好にも見えていたその外見もみるみる近未来的な最新鋭のデザインに見えてきてその格好良さにひき込まれていった。

最後に飛距離と連射速度とバッテリーの持久力、ノーマルマガジンの最大搭載弾数、多弾数マガジンの最大搭載弾数を聞いて、これに決めた。レーザーサイトとプロサイレンサーショート、ゴーグル、エクセルバイオBBを購入。

最後にお世話になったこのお店だが、名前は『倉敷ノーズアート』。
『岡山の店は接客態度が悪い』という評判は、とてもじゃないがこの店には当てはまらない気がする。本当にいろいろ親切に教えてくれてありがとうございました。


  


Posted by しーばー  at 01:58Comments(1)

2008年11月25日

疑い、迷い、不安

電動ガンを買ってリベンジと決めたが、ひとえに電動ガンといってもかなりの種類があるわけで、どれにしようか迷う。


昔サバイバルゲームにあこがれていた頃(お金がなかったがミリタリー関連に興味があり、サバイバルゲームもしたかった時があった)インターネットにあるサバイバルゲームのチームが、サバイバルゲームのイロハを書いていた。そこには

長物は重いし、銃身長が長いからと言って、飛距離はさほど変わらないので一概に良いとは限らない

と書いてあった。


自分も当初はやはりアメリカ軍のM4A1にあこがれていたが、なにもそれさえあれば最強ということでは無いらしい。


だからと言って、MP5Kは集団性が良くないとも書いてある。

う~む・・・いったいどれを買えばいいんだ。。。

その時ふと思いついたのが、

「そういえば岡山県にはミリタリー専門店があったよな・・・」

思いついたらすぐ調べるいつもの癖が、グーグルとイジーナビウォークを発動させた。グーグルによれば、岡山県のミリタリーショップ・ガンショップは店の態度が良くないらしい・・・。

「え!?初心者には敷居が高いなぁ・・・ものすごい頑固オヤジだったらどうしよう。。。」

がしかし、今頼れるのはそういう専門店以外にほかない。「とりあえず岡山県内に有るミリタリーショップをイジーナビウォークで探してみよう!」
すると意外にもヒットしたお店の中で専門店らしきお店は少なかった。岡山市のお店に電話してみたが、電話に出ない。あまりお店を開店していないのかもしれないと思い、もうひとつの、かなりしっかり広告されている倉敷市の『ノーズアート』というお店に電話をしてみた。

このときはお金もあまり無かったし、いきなり厳ついのを買うよりは、電動ガンとして十分な機能を持っているサブマシンガン系の物がいいかなと頭の中で考えながら電話がつながるのを待っていた。

「はいもしもし、倉敷ノーズアートですが。」
電話の向こうのその声はとても優しそうな30代ぐらいのおじさん(おにいさん?)の声だった。何をどう聞こうか整理していなかった自分は、正直に「あの~エアーガンとかは初心者なんですが、電動ガンのことについてお聞きしてもいいですか?」
そのお店の人は全てを察したように、優しく微笑むような、なにかこう・・・優しく包み込むような声で(自分はアメリカ人ではないのでそういう趣味は無いし、この場合そういう意味ではないw)

「うんいいよ、教えてあげるよ?」

「あの~、サブマシンガンのような小さいのを探してるんですけどどんなのが良いんですかね?」

当然頭の中ではMP5・UZI SMG・P90ぐらいが来るだろうと思っていた。

「MP7なんかどうかな?凄くちっちゃくてハンドガンみたいに片手でも撃てるよ。」

MP7!?聞いたこと無いぞ・・・まぁその数字からして新そうな銃だなぁ・・・。「MP5Kの進化系ですか?」

「全然違う」

え、全然違う!?

「MP5Kよりやっぱ性能低いんですかね?」内心電動ガンボーイズ的な遊び要素の大きい銃なんじゃないの?ってそのときは思ってました。

「う~うん、ほとんど同じだよ。」マジで?でもどこかに落とし穴があるはずだ(w高価な買い物なのでつい慎重になってしまうww)

「弾はどれくらい入るんですか?」
「50発かな♪」・・・確かM16は300発ぐらい入るんじゃなかったか?

「値段はいくらぐらいですか?」

「ウチはフルセットで二万2700円にしてる(確かそのぐらいだったとw)」

「MP5Kは?」

「本体だけで1万5000円ですね~(同上w)」おw以外に安いwwwwちょっとこれは足を運んでもっと見たら長物も買えるかもしれないwwwwwお店の人も親切で優しそうだし^^

「そうですか、じゃあ今から行ってもいいですか?」

「は~い、どうぞ~^^」


こうして自分は人生初のミリタリーショップへと足を運ぶのだった。
  


Posted by しーばー  at 23:13Comments(0)

2008年11月24日

忌まわしき記憶とともに

深夜12時、友達から電話がかかってきた。

「もしもし、シーバー?これからリアルサドンしない?」

・・・?リアルサドン???

聞くところによるとどうやら、オンラインシューティングゲーム『サドンアタック』のような撃ち合いをエアガンでしようということらしい。。。

こんな時間にいきなり召集令状が来てしまったのだ。


仕方なく車で走ること40分、某城の天守閣周辺に集まった仲間6人。
手渡されたのは、対象年齢10歳以上用コッキングハンドガン・・・こ、コッキング!?

しかも撃った時の音が明らかに他のみんなと違う。他のみんなはバス!バス!というような低い音なのに比べ、こちらは明らかにポン、ポンと軽い音が・・・ちょW

かくしてコッキングハンドガン戦が始まった。もう言わなくてもわかるとはおもうが他のみんなは18才以上用、射程が2倍ぐらい違うw

2vs2vs2と3vs3のチーム戦は圧倒的不利により全て戦死www

あまりの不利さに泣きそうになりましたwwww


個人戦。

明らかにやられるのが分かっているので暗闇の植木の下に隠れて様子をうかがっていたら、次々とヒットの声が。とうとう一対一の状況になったため仕方なく出てゆくことに・・・このままでは勝てないと踏んだ自分は死んだ人が集まるセフティーゾーンに駆け込み18歳以上用と交換!
(健全なゲームではこのような事は絶対してはいけません。セフティーゾーンにいる人達が大変危険です。)

みんなから白い目で見られながらも最後の一人を倒してなんとか優勝。

「いや、あの銃じゃどう考えてもまともには戦えないだろw」
確かに言い訳だとは分かっている。だが

「銃の性能じゃなくて腕の問題だろ。」
と煙草をふかしながら言ってくる18歳以上用ユーザー達の一言に完全に自分の中の何か張りつめていたものがプッツンと切れてしまった。

いつかその言葉そっくり返してやる!どれだけ苦労したと思ってるんだ!!逆の立場になればどんなに悲惨か!!


電動ガンを本気で購入しようと決意した最初の理由はこういう不純な動機だった。  


Posted by しーばー  at 20:00Comments(2)

2008年11月23日

ブログ開設!

このブログは、東京マルイのコッキングエアーハンドガン(対象年齢10歳以上)で同社製のコッキングエアーハンドガン(対象年齢18歳以上)に果敢に挑み辛酸を舐めた若きシーバーが、リベンジを誓い装備を整えてゆくなかで、

東京マルイ製コンパクトマシンピストル 

MP7A1

に出会い、サバイバルゲームの楽しさに魅せられ、日々成長していく過程を記していく日記です。

※サバゲーもブログも初心者ですが、どうか温かい目でよろしくお願いします!アドバイスや感想などのコメント大歓迎です☆彡
  


Posted by しーばー  at 19:58Comments(0)

プロフィール
しーばー
しーばー
・2008年某日リアルサドンで辛酸を嘗める

・11月愛銃MP7A1とともにサバイバルゲームデビュー!


・愛読の書『孫子』


・現在、岡山県内サバイバルゲーム巡りプロジェクトを実行中!!

県内のチームさん、よかったら声をかけてやってください^^

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